\ダイエットが続かない方でも-7Kg痩せる!/
若者向けカジュアル社交ダンス講座
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こんな悩みはありませんか?
- 今までいろんなダイエットを試して挫折してきた
- 太りやすい体になっている
- 運動不足を実感しているが、単純な運動に飽き飽きしている
- 一人でやると続かない
- 筋肉量が落ちてしまって単純なダイエットでは効果がないと思っている
- 見た目も心もカッコ良い自分になりたいと思っている
さて、いくつ当てはまったでしょうか?
もしも、一つでも当てはまっているならば、今回開催する【カジュアル社交ダンス体験講座】は非常に役立つ内容になっていますので、引き続き読み進めてください。
私がなぜこのカジュアル社交ダンスを生み出すに至ったのか?
その経緯をお話します。
社交ダンスとの出逢い
私は小さい頃からアイドルのダンスを真似ているほど、ダンスが大好きな人でした。
そんなダンスが大好きな私は高校生の時、都内の大学の学園祭で社交ダンスサークル主催のダンスパーティーに友人の勧めがあって参加しました。
最初、私は社交ダンスは敷居が高いと思っていたので
「いいよ、私は…。」と言っていたのですが、友人の熱量に押され、流されるように参加したのです。
実際にパーティーに出てみると、音楽に合わせて『ペアで』踊るという社交ダンス独特の楽しさを味わいました。
言葉では伝えらない感動があると言いますか…、お互いを通じて言葉以上のものを通じ合い、そして見ている人にもその魅力が通じ合うという、とても素敵な体験をしたのです。
それまでダンスというと、それぞれがそれぞれの動きをする、もしくは一人で踊るのがダンスだと思っていたので、二人で一つのダンスを踊るという感覚がとても楽しくて、それ以来、友人よりも社交ダンスにハマってしまいました。
社交ダンスのプロ講師へ
本格的に社交ダンスを学びたくなって、社交ダンスのプロ講師を目指すようになりました。
社交ダンスの講師にはランクがあります。
- アソシエート
- メンバー
- ライセンシエート
- フェロー
- フェロー&エギザミナー
私はこの中でも4のフェロー級という資格を持っています。
※昔はフェローまでの4階級となっていて、5のエギザミナーは新しい級です。
プロライセンスを取得した後に大会にも出場しました。
※社交ダンス界では位が男性につくので、私はどのくらいのレベルまで出場したと言えないのが残念ですが…。
このような経験から水戸でも社交ダンスの楽しさを伝えたいと思い、サニーダンススクールを設立し、以後20年間、社交ダンスを教えて続けてきました。
時代が変わるにつれて、社交ダンスは下火になっていった
私がサニーダンススクールを設立した頃、時代はバブルが弾ける寸前の頃でした。
最初はたくさんの方が社交ダンスに来ていたのですが、ぽつりぽつりと時代の流れと共にお客さんが少なくなっていきました。
社交ダンスは人が少なくなってしまうと、その魅力は半減してしまいます。
広い会場で、多くの人と同時に踊り、一体感を作ることが大きな魅力だからです。
「私の生まれ育った水戸の地で、一人でも多くの人に社交ダンスの楽しさを味わってほしい…。」
私の思う社交ダンスの楽しさとは、『優雅で』『ハイレベルで』『一瞬のキラメキがある』ことではありません。
『感情の共有を共に楽しむ』『音楽に同調して本能で』『心身の緊張から解き放つ』こと。
確かに優雅でハイレベルで見えることも、楽しさの一つであることは間違いありません。
しかし、私には共に楽しみ、本能で、ストレスなく…。これが最も大事だと思っています。
この社交ダンスの楽しさを、今の時代に合わせて何か伝える方法はないか…。
そうやって思いついたのがカジュアル社交ダンスです。
カジュアル社交ダンスは敷居が低く、誰でも始められる
社交ダンスの良さは見た目もあります。優雅で美しい…。
しかし、そのためにドレスコードも厳しく、単純にレッスンするだけでもレッスン着が必要になります。
このレッスン着は非常に高価で、初心者の方の敷居を大幅に高くしていることに気づきました。
私は「社交ダンスの楽しさを知って欲しい!」という想いが最優先です。
そのためにはこのドレスコードという概念をとって、誰でも気軽に始められるというのは
大きなポイントになるのではないかと考えました。
社交ダンスの業界ではタブーと言われているようなことです。
でも、社交ダンスの世界を知って、「楽しい!」と思ってくれる人が一人でも増えるなら
私はそのタブーさえも怖くない。そう思っています。
健康的な生活に近づける新しい価値があるカジュアル社交ダンス
その一方、社交ダンスはスタイリッシュな人が多く、そこが優雅と言われる所以になっています。
なぜここまで痩せている人が多いのかというと、社交ダンスの運動量は非常に高いということが分かっています。
この運動強度のことを『メッツ(mets)』と言いますが、
特に社交ダンスの中でも最も動きの激しい、競技用社交ダンスのメッツは11.3mets。
早いテンポの社交ダンスでも5.5metsあります。
フィットネスクラブに通った場合、5.5metsなので、それ比べても同等。
競技用では実に2倍の運動強度があるのです。
今は欧米化の影響を受け、太っている方が増え、そのこと自体がストレスになっている方も増えています。
しかし、私の講座生の中でも痩せている人も多くいらっしゃいます。
それは一重に社交ダンスの運動量がとてつもなく大きいからだろうと思っています。
インストラクターとなり、教える側になる前は私もスタイリッシュな身体でしたし、健康維持や、ダイエットを通じて社交ダンスの魅力が伝わるのであれば、私もとても嬉しいと思っています。
なぜ社交ダンスが魅力的なのか?
社交ダンスの運動量はどの運動よりも高い
さきほども言いましたが、社交ダンスの運動量は総じて高いものになっています。
この理由は体幹を意識し、尾てい骨から頚椎に至るまでを一直線に乗せて、足首から真っ直ぐ伸ばすことが重要。
さらにこの状態でつま先からステップを踏み出すのです。
そうすると4~5分のダンスをするだけで「汗が出てきました」なんて方もいるくらい疲れるんですね。
なぜこれほどまでにエネルギーを消費するかというと、
この姿勢の良い状態を意識しながら後ろ向きにステップすることが、社交ダンスの特徴だからです。
実は後ろ向きにステップを踏むことは短期記憶を司る『海馬』を刺激すると言われ、脳科学的にも効果が実証されているのです。
そのため、単純な動作を繰り返すよりも身体のエネルギー消費に、脳のエネルギー消費が加わるんですね。
これにより、思っている以上に運動量が高くなるということが挙げられます。
社交ダンスは無理せず続けられる
社交ダンスを教えている方の中で、よく言われる言葉が
「え!もう一時間経っちゃったの!?」という言葉です。
これは音楽に合わせて踊るので、地道な動作を繰り返すのではなく、楽しみながら踊っていることが理由です。
社交ダンスは種類によってさまざまなステップがあります。
このステップを踏むリズムこそが「楽しい」という感情を呼び覚ましてくれます。
体験講座の内容を一部公開すると…
マンボ(45分)
ノリの良いラテンのリズムに乗って踊るマンボを皆さんに行っていただきます。
踊る内容は下記の4つ。
- ベーシックムーブメント
- ハーフターン
- フルターン
- ニューヨーク
マンボは4分の4拍子。
リズムに合わせて素早い前後のステップを踏んでみましょう。
ジルバ(45分)
テンポが非常に早い、キレの良いステップを踏むジルバを踊っていただきます。
踊る内容は下記の6つ。
- ベーシックムーブメント
- チェンジオブプレイス
- チェンジオブハンズビハインドバック
- チェンジオブプレイス
- アメリカンスピン
- リンク
ジルバも4分の4拍子。
リズムに合わせてキレよく踊ってみましょう。
さぁ、あなたも楽しみながら理想の身体になってみませんか?
よくある質問にお答えします。
Q.ジャージや、スニーカーで参加したいのですが、いいですか?
はい。もちろん大丈夫です。動きやすい服装でお越しください。
Q.ダンス全くやったことないのですが、大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。今回行うダンスは初心者向けの軽めステップで、リズムの良い楽しいものを選択しましたので、初心者の方でも十分に楽しんでいただけると思います。
Q.社交ダンスは男女ペアですか?
はい。基本は男女ペアです。ただし、参加者の男女比によっては同性になってしまう可能性があることをご了承ください。
Q.社交ダンスは密着する感じがあるのですが…。
はい。社交ダンスはそういうシーンがあります。ですが、接近はしますが接触はしません。また、今回行う体験会では接近もありません。ただ、ジルバは片方の手をつなぐ形になります。
Q.運動神経が悪いのですが、覚えられるか不安です。
大丈夫です。社交ダンスができる目安として分かりやすいのは、カラオケでリズムに乗れるかどうかです(音程は関係ありません)。音楽のテンポに乗るということができれば踊れるようになっています。
今回の体験会にかける想い
健康維持、ダイエット、仲間づくり、そのどれもが社交ダンスで満たせるものです。私はそういう社交ダンスに関われて本当に素晴らしいし、楽しいと感じています。
社交ダンスはテレビの影響もあって、名前は知られているようです。しかし、やってみたいと感じる人は少ないもの。私はもっと社交ダンスを身近にして、一人でも多くの人に社交ダンスの楽しさを味わってほしいと思っています。
私はハイレベルな技術は教えることはできないかもしれません。でも、社交ダンスの楽しさを伝えることは誰よりも上手だと思っています。
今回の体験会を通じて、社交ダンスの楽しさはもとより、自分自身の身体と向き合い、「身体を動かすって楽しい!」「もっと身体を動かしたい!」そう思ってもらえるキッカケになれば幸いです。
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